サポート情報
2025.10.24
Tone King EditorソフトウェアおよびファームウェアのV.5.0リリース情報【Imperial Preamp】
このたび、Synergy社との提携により、Tone King EditorソフトウェアおよびファームウェアのV.5.0を、Imperial Preampペダル向けにリリースいたしましたことをお知らせいたします。
最新バージョンのソフトウェアおよびファームウェアでご利用いただける機能:
●チャンネルごとのハイパスフィルター:各チャンネルおよびプリセットごとにカスタムの低域カット(ハイパス)フィルターを設定可能になりました(ローパスフィルターと同様の機能です)。
●バイパス時のIR選択:新しい「IR-on-Bypass」オプションにより、ペダルがバイパス状態(外部アンプ使用時)でも有効なインパルスレスポンスを選択できます。
●アンプリターンへの自動モノラル変換:To Amp Return出力がステレオ信号を自動的にモノラルに合成するため、外部アンプをループ接続時でもエフェクトが常にモノラルで正常動作します。
●XLR出力のモノラルオプション:新規追加のMonoボタンにより、ステレオエフェクト使用時でもXLR出力を左チャンネルまたは右チャンネルのいずれかでモノラルに合成できます。
オリジナルのファームウェアからImperial Preampを更新したことがない場合、以下の修正も適用されます:
- リバーブの不具合修正
- MIDIロックの不具合修正
- チャンネルインジケーターロックの不具合修正
- ソフトウェア通信の改善
インストール手順:
下記リンクから新しいTone King 5 Editorソフトウェアをダウンロードしてください:
新しい5.0エディターを開き、付属のUSBケーブルでTone King Imperial Preampペダルを接続してください。
Imperial Preampペダルは自動的に最新のファームウェアをダウンロードします。
ファームウェア更新中は絶対にユニットの接続を解除しないでください!!